亀戸天神社 その三


橋を渡りながら池に目を落とすと、そこには亀が。

 

ここにも亀、

 

あっちにも亀、

 

岩の上にも亀、亀、亀、亀…。

 

たまに岩からずり落ちるチャーミングな亀さんがいたりして、訪れた参拝者たちの顔をほころばせていました。

 

三つの橋を渡り終えると、5歳の菅原道真公に出会えます。

 

台座に刻まれている和歌は、庭の紅梅を見た幼少の道真公が詠んだ歌とのことでした。

 

“美しや 紅の色なる 梅の花 あこが顔にも つけたくぞある”

 

『あこ(阿古)』とは道真公の幼名。わずか5歳にしてこの和歌を、初めて漢詩を詠んだのは11歳の時だとか。

さすが!後に神様となる方ですね…。

 

さて、お参りの前には手水舎でお清めを。

お気づきでしょうか?水の出口が亀さんなのです!